
夏
〔夏日閒居〕 唐.張籍
多病逢迎少 閒居又一年
藥看辰日合 茶過卯時煎
草長晴來地 蟲飛晚後天
此時幽夢遠 不覺到山邊
炎炎たる夏、猛暑が空を覆い、真っ昼間で日差しが強く、蒸し暑さが消えることはありません。この時、碧緑の香り高いお茶があれば、暑さを和らげ、気分を晴らすことができます。夏の日には、香り高く華やかな清茶が最も適しており、台湾の文山包種が最適です。文山包種は別名「清茶」とも呼ばれ、豊かな蘭の香りがあり、外観は細長い葉がしっかりと揃っています。90℃のお湯で淹れると、まるで急流が船を押し流すように、ゆっくりと茶葉が広がり、爽やかな香りが溢れ出て、蜜緑色から金黄色のお茶が淹れられます。口に含むと甘くて滑らかな味わいです。暑さを和らげるには、透明で清らかな白毫銀針を一口飲むことが最も適しています。その淡く上品な茶香とお茶の風味は、夏の暑さに少し涼しさをもたらしてくれます。そして、桂花の香りの効いた杞子桂花糕を添えると最適です。


